こんにちは、進撃の巨人大好きのみどり屋(@midoriya_eiji)です。
知りませんでした!
いつの間にか始まっているじゃないですか。
進撃の巨人、シーズン2
私はNetflixで見つけたんですが、私の住む長野県でも信越放送でオンエアされているじゃありませんか。
いや〜不覚でした。
今日は進撃の巨人に対する私の思い、進撃の巨人の魅力を語ってみたいと思います。
魅力その1 人を喰う巨人の怖さ
なんで人を食うのか、訳が分からない。
腹が減ってるわけでもないのに、とにかく喰う。
肉食獣的な怖さがまったくなく、ユーモラスな外見とは裏腹にその行動は残忍そのもの。
腹が膨れると、食べた人間を吐き出して、また喰う。
自然に発生した生物ではない。
人間を食べるのも食料とするわけではない。
多分、兵器として出来たもので、人を食べるのは喰殺が目的だろう。
この怖さは独特だ。
だってアレに食われることを想像すると、ゾッとする。
それぐらいオリジナリティに溢れた恐怖を観るものに与える巨人。
凄いアイディアですね。考えだした諫山先生、本当にすごい人です。
魅力その2 戦術面の解説がリアルで魅力的
調査兵団はたびたび窮地に陥るが、その状況解説がリアルで説得力がある。
獣の巨人との戦いでは、調査兵団は戦術的に窮地に陥るが、それの状況解説が実にいい。
普通に戦っていたら調査兵団は負ける!
戦術的に絶望的な状況を設定して、アルミンとかエルヴィンに解説させる事で非常にリアルに調査兵団の窮地を視聴者に感じさせる事が出来ている。
マジで「どうやって窮地を切り抜けるんだろう」となり、グイッと引き込まれるわけです。
魅力その3 絶望的な暗い世界観
人間は巨人から逃げるしかない。
例外的に調査兵団が巨人を倒せるが、全体の割合からいえば、わずかなものであり領土を取り返すには足りない。
「心臓を捧げよ」の言葉どうり調査兵団に任務は危険に満ちていてハンジいわく「調査兵団は勝ったことがない」
巨人を倒す方法はあっても、よじ登って刀でうなじを切り取るしかない。
あの巨人を倒すのに刀だぜ〜。(原作だと後に雷槍という兵器が登場するが)
魅力その4 謎また謎
物語が進んでゆくと王政が本気で巨人を駆逐する気がない事に気がつく。
優秀な兵士ほど、活躍の場がない憲兵になり、調査兵団は変人と落ちこぼれの集団と化す。
気球や連発銃などを開発した職人は粛清されて、発明品は没収される。
壁を崇拝するという無意味な宗教、ウォール教を擁護する王政。
壁の中に隠された巨人。
壮大な謎と伏線は物語が進むと少しずつ解けてゆく。
この面白さが魅力なわけです。
まとめ
というわけで、今更ですが自分なりの進撃の巨人の魅力、語ってみました。
皆さんは、進撃の巨人のどんな所が好きですか。
ではまた(^^)