【映画】カリフォルニアダウン 地震のパニックを描いた映画

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こんにちは、みどり屋です。

前から気になっていた、地震パニック映画「カリフォルニアダウン」をご紹介します。

原題が「San Andreas」、つまりサンアンドレアス断層の事を意味します。
カリフォルニアの下を通っている、巨大な断層のことですね。

あらすじ

自然災害に襲われた時、世界中の誰もが真っ先に想うのは、家族のこと。 レスキュー隊でパイロットを務めるレイも同じだった。 ネバダ州に巨大地震が発生、全力で救助活動を行うなか、今度は妻と娘のいるカリフォルニア州に激震が! 倒壊寸前の高層ビルの屋上から間一髪で妻を救ったレイは、娘を助け出すためにサンフランシスコへ向かう。だが、最悪の事態はこれからだった―。刻一刻と“その時”が近づくなか、レイは生きて再び最愛の娘を抱きしめることが出来るのか?

スタッフ&キャスト

監督  ブラッド・ペイトン

レイ  ドウェイン・ジョンソン

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エマ    カーラ・グギーノ

ブレイク   アレクサンドラ・ダダリオ

ローレンス教授   ポール・ジアマッティ

みどころ

序盤、ヘリによる救出劇が描かれています。

幅の狭い谷間にヘリを降下させ、女性を救出するシーンは手に汗握ります。

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中盤

大地震によりロサンゼルスが壊滅するシーンでは、とにかくビルというビルが倒れまくります。

倒れるビルをかいくぐって家族をヘリで救出するシーンがみどころです。

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終盤

多くの避難者が海岸に向かって避難する中で津波が起こります。

これは東日本大震災を思わせて、人によっては観るのが辛いかも。

予告動画

 

まとめ

ランク ★★☆ 星2つ まあまですね。

とにかく、壊して壊して壊しまくっています。

迫力ある倒壊シーンがこの映画の持ち味と言えます。

ビルの倒壊シーンとか、それに巻き込まれる人のシーンとかが結構、凄惨なものがありますので、その手の映像が嫌いな方は要注意です。

また主人公はレスキューヘリの機長ですが、なぜが被害発生後は自分の家族を救う事に全力をあげています。

が、仕事はどうなっているのかちょっと疑問に思いました。(それを言っちゃあ、おしまいだけど)

ではまた(^^)

Photos : 2015 Warnar Bros. Entertainment.

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