こんにちは、みどり屋です。
前回に続いて、国営アルプスあづみの公園、【堀金・松川地区】をご紹介します。
こちらも、自然に恵まれた土地を切り開いた、大変美しい公園でした。
駐車場を降りると、下のような看板が出迎えてくれます。
インフォメーションセンターでチケットを購入しますが、今回は【大町・松川地区】で購入したチケットの半券を使って入場します。
お姉さんに、公園の地図をもらいます。
見どころ その1 安曇野学校
インフォメーションセンタ-を出て右に行くと「安曇野学校」と言う建物があります。
そこでは、川魚や昆虫など山ならではの生体の展示、標本の展示が行われている他、手芸教室なども毎日開催されているようです。
入り口をはいると安曇野・大町・松川エリアのパノラマ模型が展示されていました。
さらにその奥には、川魚の水槽があり、生きた川魚が展示されていました。
この日は晴れていたのですが、魚と森や草の組み合わせが、なんとも見事で山奥の川辺の断面を切り取ったような美しい展示でした。
その奥ではステンドグラスを作るという手芸教室が開催されていました。
この手芸教室は常時、開催されているようです。
この建物は「安曇野学校」という名の通り、内装が昔の学校を思わせるレトロな雰囲気で、廊下はこんな感じです。
昔の小学校みたいでしょう。
奥に行くと更に別の川魚が展示されていました。日光にライトアップされて水槽が美しい。
その他にも、付近の山に生息する昆虫や植物などの展示が多数ありました。
見どころ その2 展望テラス
園内を奥へ進むとそこに何やら建物が...
池に囲まれて、実に涼しげです。
それは園内を一望できる「展望テラス」でした。
池の向こう側の休憩所はこんな感じで涼しげです。
見どころ その3 マシュマロドーム
更に奥に進むと、何やら見慣れないものが...
これはマシュマロドームと言って、ゴム製のドームに空気を注入したものです。
子供たちが、飛び跳ねていました。
これは、初めて見ましたね~。
園内には、大きな川が流れていて、吊り橋を渡って、更に奥に進みます。
そこはゲートボール場でした。
こんなでかいゲートボール場も初めてみます。
ここが終点で、北口のインフォメーションセンターがありました。
まとめ
国営アルプスあづみの公園、【堀金・松川地区】は、山の生態を展示した博物館と、美しい周囲の自然を活かした庭園が素敵な公園です。
是非皆さんも、一度訪れてはいかがでしょうか。
ではまた(^^)