こんにちは、みどり屋です。
日帰り旅行と称して、家族で遊びに行ったので、ご紹介したいと思います。
国営アルプスあづみの公園 【大町・松川地区】
長野県北部に位置する、あずみの公園は北の大町・松川地区と南の堀金・穂高地区の2箇所に分かれています。本日は北の大町・松川地区をご紹介します。
入り口には、石づくりの門がありました。
インフォメーションセンターでチケットを買って入ります。
- 大人 400円
- 小・中学生 80円
ゲートのお姉さんに地図をもらいます。
中に入ると看板が出ていました。
見どころ その1 空中回廊
インフォメーション・センターを出て森を散策していると橋のような、構造物に出会います。
森から草原まで伸びている地上10メートルの空中回廊です。
森の中にこんな廊下があるのは、他では経験できないですね。
長さ1キロはあると思われる、この空中回廊は中間に階段が設けてあるのですが、その高さはどう見ても3階建てのビル程度に思えます。
非常階段みたいでしょ。
森の体験舎
空中回廊の中間点に森の体験舎という建物があります。
この建物は1階部分が壁がなく、屋根のてっぺんは換気口になっているので、中で焚き火ができるそうです。
今回は時間がなかったのですが、手作りソーセージ教室で、自分で作ったソーセージを炭火で焼いて食べられます。
体験の内容は、その日によって異なるので、事前の確認と申し込みが必要になります。
見どころ その2 大草原の家
空中回廊の終点は、草原の中の建物につづいていて、「大草原の家」という名前がついています。
この建物は1階部分が休憩所、2階、3階部分は廊下になっていて、その前は芝生が広がっています。
その「大草原の家」の2階ベランダから芝生を見ると、何やら顔のようなものが...
これは地元、大町市のゆるキャラ、「おおまぴょん」です。
建物の横の部分はひな壇になっていて、ここを席にして、コンサートなどが開かれることもあるそうです。
ロードトレイン
引き返すときに、ロードトレインに装具しました。30分に1度、運行しています。
おお、ここにも「おおまぴょん」がwww
まとめ
あずみの公園は、本物の森を切り開いて作った公園で、周囲には自然の森がずっと広がっています。
夏だけではなく、冬も営業していて、雪遊びもできるし、冬のみイルミネーションがあって、本当に綺麗だそうです。
購入したチケットで、【堀金・穂高地区】も入れるとのことで、次回に続きます。
ではまた(^^)