みどり屋の購入したHuawei Mate Sは容量32GBで、まだまだ余裕はあるのですが、アプリやら写真やらで、いずれ容量が足りなくなる事がわかっているので、今のうちに容量をUPしておこうと思いマイクロSDカードを購入しました。
本日はそのマイクロSDカードの使い方をお伝えしたいと思います。
マイクロSDカードの選択方法
Huawei Mate Sで使用できるマイクロSDカードの容量は32GBです。
海外版は128GBという情報もありますが、日本で売られている正規版のMate Sは32GBが上限なので、ご注意下さい。
今回、みどり屋はTransend 32GBを選択しました。当時の価格は1,350円でした。
マイクロSDカードの取付方法
すでにSIMカードを取り付けた方は問題ないと思いますが、一応説明しておきますね。
①本体からトレイを抜く
みどり屋はいつもゼムクリップを伸ばしたものを使っています。
これをSIMトレイ横の穴に差し込んで押すと、トレイがでてきます。
② SIMトレイにマイクロSDカードを載せる
方向はマイクロSDカードの角が斜めになっているのでわかると思います。
商品名が印刷してある面を上向きに、金色の端子を下向きに載せます。
③SIMトレイを本体に挿入する
載せてあるカードが浮かないように、ゆっくり本体に挿入します。
④これでSIMとマイクロSDカードを認識するはずですが、もし認識しない場合は一旦電源を切って下さい。
以上の手順でマイクロSDカードは使用できるようになります。
このまま使ってもいいのですが、できればいま本体内にあるデータをマイクロSDカードに移しておくとアプリを多数インストールした時などに、容量不足に陥らないで済みます。
本体内のデータをマイクロSDカードに移す
本体内のデータでマイクロSDカードに移して支障ないものは、写真、動画、音楽です。
これらのデータを移してもアプリ側では大きな影響を受けません。
データの移動にはファイル操作アプリを利用します。
今回は「 ESファイルエクスプローラー」にしました。
ESファイルエクスプローラーで画像と動画ファイルをマイクロSDカードに移動する
ESファイルエクスプローラーはよく使われているアプリなので、ご存じの方は以下の記事を読む必要はありません。
しかし、みどり屋 は結構扱いにくいなと感じたので、以下にファイル移動の方法を記載します。
(例として画像、動画のフォルダー「DCIM」を記載しますが、音楽「Music」も方法は同じです)
ESファイルエクスプローラーを起動すると下記のような画面が表示されます。
そこで矢印で示した部分(0となっている部分)をタップします。
すると本体内に出来ているフォルダーが全て表示されますので「DCIM」を押し続けます。
「DCIM」を押し続けるとDCIMフォルダにレ点がついて、画面上側にハサミの形をした切り取りアイコンが現れます。
ハサミの形をした切り取りアイコンをタップすると画面が下記のように戻リますので、左上の「0」アイコンをタップします。
次に「履歴」が表示されますので、「sdcard1」をタップします。
次にマイクロSDカード内のフォルダーが表示され上部にペーストアイコンが表示されますので、これをタップすると「DCIM」フォルダーが移動されます。
成功したかどうかの確認方法
ホーム画面に戻ってギャラリーを起動します。
画面上部にカメラ(本体とSDカード)と表示されますので、そこをタップします。
「SDカード」タップします。
マイクロSDカードへ移動した画像が全て表示されたら成功です。
まとめ
ESファイルエクスプローラーの操作は、クセがあってちょっと慣れが必要でした。
それにしても「ギャラリー」は対象ファイルが移動しても探しだして表示してくれるので、非常に便利です。
ではまた(^^)