Huawei Mate S Yahooカーナビを使った時の使い勝手について

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今回の連休はカーナビのMAPが心配だったのですが、Yahooカーナビであれば常に最新のMAPを使ってナビをしてくれるので、きっと役に立つと期待して使ってみたので、その使い勝手についてお届けします。 Yahooカーナビ 公式WEBサイト

その1 応答性

カーナビと比較して特に応答性には問題がありませんでした。 交差点での音声指示遅れなどはなく、MAP検索の速度なども、ほぼ同等と言える状況でした。

 その2 視認性

Huawei Mate S はディスプレイに有機ELを使っているので、液晶ディスプレイの機種に比較して視認性が悪いんじゃないかと考えていたのですが、全く問題ありませんでした。 下の写真のように液晶ディスプレイのカーナビと比較しても同等の輝度を出せているので、問題なく使用できました。 MateSyahoonavi002

その3 取付性

SPIGEN の車載ホルダー STEALTH の様に上下から挟むタイプの車載ホルダーを使用して取り付ける前提で話をすると、ちょっと問題があります。 Huawei Mate Sの電源とボリュームのある場所を車載ホルダーがつかむので、最初は下の写真のようにずらして取り付けていました。 MateSyahoonavi001 しかし使っていうちに、カバーをつけていると、電源、ボリュームを押すことがないので、ズラさないでも使用できることがわかりました。

その4 地下

これは当然なんですが、スマートフォンのYahooカーナビは地下では使用できません。 GPS信号が地下には届かないからです。 ところが最近の首都高速は地下に作られているので、かなり長い区間使用できませんでした。 その上、そういう新しい道路に限ってカーナビのMAPに無いので、そのあいだは標識が頼りでした。 下記の地図の区間がそれになります。首都高速中央環状線の大橋JTCから大井JCTまでです。 MateSyahoonavi011

まとめ

東京を効率よく走るには最新のMAPを搭載したカーナビが一番と言う事が分かりました。 しかし、みどり屋みたいなMAPを更新するお金がない人にはYahooカーナビでも十分です。 どうせ新しい地下の高速道路は、古いMAPに載ってないので同じことですから。 ではまた(^^)    

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