先月、Huawei Mates S 発売日に見てきましたという記事をお届けしましたが、iPhoneの契約更新月が来たので、SIMフリー端末が必要になり、ついに買ってしまいました。今日はHuawei Mates S、開封レビューをお届けしたいと思います。
今回、購入したのは Huawei Mate S チタニウムグレー, 32GBモデルです。
そろそろ値段も落ち着いた頃ですかね
そもそも12月の発売日時点では、この端末は約8万円で販売されていました。 ちょっと高いんじゃない?って思いっていたのですが、 結構値が下がっていったので、 これは買い時かなって気がしていました。
みどり屋は1月の初旬に、この端末を約5万8千円で購入しました。ところが1月30日時点でAmazonでは4万9千円という値段で新品が販売されています。
こんなに値落ちするなら待てばよかったかな...
それでは開封いきます
外箱です。シンプルですが、まあまあ高級感があり6万円程度と思えば納得です。
箱をあけると、こんな感じで端末が入っています。 新品の端末はキラキラしていていいですよね。
端末の下の段にはアクセサリーのイヤホンとUSBケーブル、充電器が入っています。
充電器は2アンペアとなっているので急速充電できます。
なんかUSBケーブルは太い!急速充電に対応していると思われます。 このケーブルちょっと硬くて、使いにくい。 多分、別売りのケーブルを愛用することになりそうです。
イヤホンはボリューム付き、シルバーの塗装がちょっと高級感あり。 音質も悪く無い。 iPhoneに付属のイヤホンよりお金がかかっていそうですね。
端末を表から見た状態、液晶もその周囲も黒です。 黒なので写真ではわかりにくいんですが、細部の仕上げがいい感じなんです。 さすが8万円というだけのことはありますね。
背面です。アルミのボディーがなんとも言えずかっこいい。 iPhone以外だとほとんど見たこと無いレベル。
ガラスの角が、2.5Dの立体エッジになっていて、その下のアルミ削り出しのボディーとあわせると、たまらないです。この辺の仕上げの美しさで、iPhoneをやめてもいいかなと思いました。
付属のフリップカバー付きケース、内側のスウェードが折り返した時にすべり止めになって使い易い。
端末の下面はマイクロUSB端子、スピーカー
端末上面はイヤホン端子
端末左面にはSIMカードとマイクロSDが載るトレイが挿入されている。
端末右面はボリュームボタンと電源ボタン。このボタンはちょっと軽すぎて誤操作の原因になりそう。
まとめ
Huawei Mate SはSIMフリーは使いたいけどiPhoneとは違うハイスペック端末を求める方にお勧めします。
ケースの仕上げの美しさは最高で、iPhone5Sから乗り換えたみどり屋も大満足。
今までお手頃な端末を中心に展開してきたHuaweiも、ここまでのハイスペック端末をやれるんだという事で、これからの日本のSIMフリー端末も裾野が広がってゆくでしょう。
使い勝手や、処理速度なんかは別記事にしたいと思いますので、お楽しみに。
ではまた(^^)