こんにちは、「ウォーキングデッド」にハマっている、みどり屋です。
いまシーズン5を見始めたんですが、いや~適度に見ながら普段の生活をして行こうと思っていたのが甘かった!
とにかく、日々「ウォーキングデッド」です。
朝、5時に目覚めて家族と食事を始めるまで2話ほど観ます。
会社から帰ってきて食事が終わると寝るまで、やはり2話ほど観ます。
まさに寝ても覚めてもウォーキングデッドなわけで、暗がりをみるとウォーカーが居ないか確かめている自分がいるんですよ。
登場人物 お気に入り ダリル・ディクソン
ちょっとお気に入りの登場人物を紹介します。
上記の画像の左側、ナイフを構えているのが、ダリル・ディクソンです。
この男、最初は乱暴者なイメージで登場しますが、後々主人公リック・グライムズの親友、片腕、相棒的な存在になってゆく重要人物です。
実はこのキャラクターは原作のコミック版には無いのです。
ダリルの兄、メルルのオーディションに応募した俳優 ノーマン・リーダスを制作総指揮・監督のフランク・ダラボンが気に入ったから、TV版限定で設定したキャラクターなのです。
その辺の裏話はツイッターで知りました。
テレビ版のダリルというキャラクターは、ノーマンの為に生み出されたテレビ版限定の人物です。それはダリル同様にテレビ版限定のメルルというキャラクターのオーディションを受けに来たノーマンを原作者であるフランク・ダラボンが気に入ったからだそう pic.twitter.com/M9NGurER0L
— ウォーキングデッドbot (@walkingdead_bot) 2014, 11月 11
(ツイートでは、ダラボンをコミックの原作者としていますが、実はメジャーな映画を監督、脚本をしている人物です)
口数が少なくボウガンの名手で、皆を助けてゆく...う~ん、人気でそうなパターン。
主人公のリックを完全に喰ってます。
女性にも人気があるらしくこちらのサイトの、いい男GPに入っていますね。
シーズン4を観終わって感想など
とにかく続きが気になるドラマです。
1度は平穏な暮らしが訪れた主人公たちに敵(人間ですが)が襲いかかり、ばらばらになってしまったあと、どうやって仲間たちが再開できるのかがシーズン4の見どころで、そのへんのハラハラさ加減が製作総指揮のフランク・ダラボンのうまさですかね。
このドラマはキャラクターの多くが亡くなってゆきます。
単なるゾンビものとは、ちょっと違っていて、生き残った人々の苦しみ、悲しみ、人間模様をいかに描いているか、本当の見どころは、そこにありますから、ドンパチ、ホラーが好きな人はちょっと違うなと思うかもしれません。
シーズン4にもなると、ゾンビも珍しくないので...
そういう、みどり屋も銃撃シーンのないアメリカのドラマなんて、あまり観ないんですけどね。
またキャラクターたちの成長、保護されるだけの存在がいつしか敵を倒してゆく、そういう描写があちこちに出てきます。そういう所も注目すると楽しめますね。
シーズン6も10月から放映です
アメリカでは10月15日からシーズン6が放映されるそうです。
いずれHuluでも放映されるでしょう。
みどり屋はシーズン5に張られた伏線を意識しつつ、今日もHuluに釘付けです。
どっぷりドラマにハマってみたい方、「ウォーキングデッド」はお勧めですよ。
ではまた(^^)