こんにちは、みどり屋(@midoriya_eiji)です。
民間でロケットを打ち上げなど宇宙事業を展開しているSpaceX社の新たな展開です。
SpaceX、インターネットを提供する数千の衛星の運用が許可される|GIZMODOという記事を読みました。
FCC(連邦通信委員会)はSpaceXに対し、4,425機の人工衛星の運用を許可したようです。FCCいわく、この許可はアメリカではじめてブロードバンド・サービスを提供する新世代の低軌道衛星群に与えられたんだそう
衛星を使ったインターネットは今でもありますが、ラグタイムがあるのと速度が遅いのが難点(高度3万5千400Km)
この新しい衛星群はStarlinkと呼ばれ、比較的低高度の軌道(高度1,600Km)を飛ぶため速度が早いサービスを提供できるのが特徴です。ただし高度が低いため地上に電波が届く範囲が狭いので、衛星の数を増やしてカバーするという事です。
ロケットだけでなく人工衛星にも手を広げるとは、さすがイーロン・マスク。
ではまた(^^)