安旨ワインシリーズと題して、お手頃なワインのレビューをお届けしますと、記事に書いてから、はや半年...
ブログに書きたいことが多すぎて、なかなか記事に出来ないテーマが多いと悩む今日この頃です。
今回は安旨ワインレビュー第4弾、スペインワインのビニャ・アルバリ・テンプラリーニョをお届けします。
ところでこのワインの写真ですが今回からHuawei Mate Sを使用します。カメラの色が鮮やかなので、ワインの色が映えるでしょう。
まずはどんなワインなんでしょうか
みどり屋はスペインワインは、全く初めてです。
さて、このビニャ・アルバリはどんなワインでしょうか。
輸入元のアサヒビールの公式WEBサイトによると、このビニャ・アルバリの特徴は
- 赤はなめらか
- 英国市場のスペインワインではナンバーワンの人気
- ベスト・スペインワイン・プロデューサー賞を受賞
期待できそうですね。
では開封します
下げ札が付いていると、ついつい買ってしまうんですよ。
このワインにも下げ札が付いていました。
その下げ札には
スペイン最高峰の造り手が贈るデイリーワイン
スペインのベスト・ワイナリー賞を受賞と書いてありますね。
期待が高まる。
裏面ラベル
キャップを開封して、注いでみます。
この音と香りたまりませんね。
ぶどうの香りが食欲を引き立てます。
テイスト
このワインはミディアムボディです。
というか、お店で買うとミディアムボディが圧倒的に多い。
では、呑んでみましょう。
...
滑らかで、飲みやすい。肉料理にはピッタリでしょう。
味は、渋みがありますが強すぎず、酸味と甘みはほとんどない。
香りはおとなしく、フルーティ感は、ほとんどありません。
みどり屋的評価
今回から安旨ワインは三ツ星による評価を導入してみます。
今回のビニャ・アルバリ・テンプラリーニョは
...
星2つです!
やっぱり、味香りともに、おとなしいところが1つ足りない要因です。
単独で飲むとちょっともの足りないかもしれません。
ではまた(^^)
追伸
このワイン、肉料理とよく合いますね。
チーズよりも肉料理!
デイリーワインというのは、こういうものかもしれません。