格安SIMを使い始めてAndroidに乗り換えGoogleのPlayStoreに直接アクセスするようになると、セキュリティーソフトを早く導入する必要を感じ始めています。
何故かと言うと格安SIMはウイルスに弱いからです。
大手のキャリアでスマートフォンを買うとセキュリティーソフトは無料で利用できます。
大手キャリアは、専用のPlayStoreを持っていて、審査済のアプリをアップロードしていますから、ウイルス感染する可能性はさらに下がります。
またiPhoneを使っていたのですが、一般的にはウイルス感染の可能性が低くセキュリティーソフトを使っている人は僅かです。
それに比べれば格安SIMを使ったAndroidスマートフォンは何の優位点もなく、環境は最悪と言っていいでしょう。
今日はセキュリティーソフトの導入を検討しましたので、その経過をお届けしたいと思います。
その前に我が家のデバイス事情は
我が家にはセキュリティーソフトの必要なデバイスが7台あります。
- Mac Book Air 13inch
- Windows Desk Top PC
- Windows Note PC
- Huawei P8 Lite (妻使用)
- Huawei Mate S (自分用)
- LG スマートフォン(インドネシアで購入)
- iPhone5s(自分用)
その他に通常使用しないスマートフォンが1台ありますが、これは使う予定がありません。
このうちiPhone5sはセキュリティーソフトなしでもなんとかなりますが、他はセキュリティーソフトが必要でWindowsPC2台は、それぞれMcAfeeを1年契約のダウンロード版で、妻のP8 Liteは格安SIMのIIJmioのサービスである1ヶ月契約のウイルスバスターに加入しています。
それぞれ年間に5千円〜6千円の費用がかかるわけですが、ここでMate Sに追加すると、随分とセキュリティーソフトにお金をかけていることになり、そろそろ何とかしたいなと思っているわけです。
マルチプラットフォームとインストール数無制限が条件
ここで一つのセキュリティーソフトで全部をカバーしようとすると主なOS全てに対応できるものが必要になることがわかります。Windows,MacOS,Androidは必須でできればiOSもカバーしたいです。
またインストール数は通常3から5台となっているところを、出来れば7台以上にインストールしたいわけです。
セキュリティーソフトの機能や性能は我々一般人には、わからない所が多いので迷うのですが、上記の2つの条件に合致するセキュリティーソフトは2つしか無いことがわかりました。
- カスペルスキー2016マルチプラットフォームセキュリティー
- マカフィーリブセーフ
(セキュリティーソフト選びにはこちらのサイトを参考にしています)
ただし、カスペルスキーはiOS非対応です。
価格COMでは、どんな状況なのか
単純に考えると、今まで使っていたMcAfeeが自分としては実績もあり、iOSもカバーしているので最適と考えるのが妥当でしょう。
ただし世の中での評価はどうなのか。
こういう時に役に立つのは価格.COMです。
- カスペルスキー:満足度ランキング1位、注目度ランキング4位、売れ行きランキング8位
- マカフィー:注目度ランキング13位のみ
どうも世の中の評価では、カスペルスキーの方が上なようです。
どうしたものか...
最終的に、こうしました
やはり実績を重視しました。
3年間McAfeeを使っていて特に文句がない。(Windows版、Android版)
iOSは近いうちに購入する可能性が高い。
また台数無制限版については、500円ほどですがMcAfeeの方が安いです。
ではまた(^^)