こんにちは、毎日ビールを呑んでいる、みどり屋です。
今日は岩手県の地ビール、「銀河高原ペールエール」をご紹介します。 結構前からお店で見かけていたのですが、実は飲むのは初めて。
銀河高原ビール
岩手県沢内村での村興し事業として始まった銀河高原ビールは、ドイツのバイエルン地方と似た気候であるためミュンヘンの「アウグスティナー醸造所」のベンチマークとして、ドイツのブラウマイスターを招き、ドイツの機械一式を購入して、個性的なビール作りを目指してきました。
銀河高原ビールの名前の由来は、
奥深い山に連なる高原に湧き出る名水に命を授かり、夜空の星達のように煌く個性。銀河とは「夢とロマン」を、,/br>高原とは「天然の名水」を表します。
では呑んでみましょうか
缶は茶色で、濃い地ビールの色を連想させます。 創業年の１９９６年が宮沢賢治の生誕１００週年に当たるため、「銀河鉄道の夜」からもらった銀河を冠した銀河高原としたそうです。雰囲気出ていますね。
いつものように泡でグラスに蓋をします。 この時が一番幸せ．．．
濃い色合いですねえ。いかにも地ビールだわ。
ごくごく．．．うまい！
味は個性的でコクがたまりません。 ちょっと酸味があるところがアクセント。
ではまた(^^)
