【自動運転】Uberの自動運転カーの事故はソフトウェアの誤判断

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こんにちは、みどり屋(@midoriya_eiji)です。

配車サービス大手 Uberがアリゾナ州で行っていた自動運転カーが路上試験中に、道路を横断している人をはねて死なせた事故ですが、原因は自動運転カーのソフトウェアの誤判断によることが判明しました。

Uberの自動運転カーが女性をはねて死なせた事故はソフトウェアが人物を「誤検知」と判断したためと判明|Gigazineという記事です。

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ソフトウェアは横断者を認識していた

認識していたにもかかわらず人をはねてしまったのは、それを問題ないと判断して減速や回避の動作を取らなかったためです。

道路上にある車両や、歩行者、大きな石などを検知して回避する機能は自動運転カーには必須の機能です。しかし、それが風に飛ばされたビニール袋や道路脇の空き缶など安全性に影響がないと思われるものであった場合、それを無視するのも効率的に公道を走るためには必要な機能です。

ここに安全性と効率性を両立させる難しさがあります。検知を厳しくすると問題のない空き缶などに反応してクルマが止まり、まともに走行できなくなってしまいます。また、検知を甘くすると今回の事故のように人をはねてしまいます。

Uberは、年内にフェニックス地域においてドライバーなしの自動運転カーに乗客を乗せて走行するという社内目標を達成することを急いでいました

自動運転カーの発達は素晴らしいのですが、まだ技術的なレベルが不十分であったという事でしょうか。Uberは自動運転カーの公道試験を中止しました。

高い精度で障害物を検知する方法をハードウェア、ソフトウェアを見直すことで開発する必要があります。また道路上の障害物に関する、より詳しいデータも必要にもなります。

事故時の車内映像を現地警察が公開していますので、御覧ください。

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