先月、SIMフリースマートフォン Huawei Mate Sを購入しました。
今日は、なぜこのスマートフォンを購入する事になったか、ここに惚れた!というポイントをお伝えしたいと思います。
その1 ディスプレイが綺麗
有機EL!
きれいだと聞いていまいしたが、昨年12月に店頭で見た時に惚れてしまいました。
液晶に比べて色が濃い。黒、赤、緑など原色を表示させると濃さがわかると思います。
こちらがMate Sのホーム画面です。 絵の具で塗ったような色の濃さと 画素1つ1つの実在感が伝わるでしょうか?
それに比べて、こちらのiPhone5sはこんな感じです。 iPhone5sも相当綺麗だなーと、購入した当時は思っていたのですが、こうして比べて見ると白っぽいのがわかると思います。とくに黒い部分は実は黒くないんですね。
画素1つ1つが白い光の中に霞んでいるような印象を受けます。
液晶は自分で光をださないので、白いバックライトが後ろから光をだしています。 そのせいで画面が全体的に白っぽくなるのは避けられないんです。
それに対して有機ELは、自分で光を出す素子のなのでバックライトがありません。
だから白っぽくなることは、ありません。
次はツイッターの画面で比較してみます。
ヘッダー画像の青空や、アイコンの緑色などを比較すると、違いがわかりやすいです。 ディスプレイの発色の濃さがいかに違うかわかると思います。
その2 早い(というか快適)
このスマートフォンはサクサクと動いて快適です。
CPUは Hisilicon Kirin 935 オクタコアという聞き慣れないものですがHuaweiの子会社らしいです。
大丈夫かと思うかもしれませんが、みどり屋が1ヶ月以上使っている感じでは、電源が落ちるなど異常は見られません。
有名なSnapdragonのオクタコアが発熱で問題を出しているのと対照的にHuaweiは発熱問題を起こしていません。定評があるといってもいいです。
その3 外観が美しい
アルミ削りだしのボディは非常に美しく仕上げの良さはiPhoneに引けを取りません。
とくにこの角度から観ると、2.5Dのガラスと削りだしたアルミの組み合わせがたまりません。
こちららカメラ周り
デザイン自体はもうちょっとの感じはあるのですが、使われている技術レベルの高さとしてはiPhone同等ぐらいに感じています。
その4 コンパクト
同じ5.5inchのiPhone6s plusと比べて一回り小さく持ち運びが楽です。
その代わりバッテリーも、そこそこの大きさなので、極端にもつわけではありません。
その5 指紋認証はチョー便利
背面の指紋センサーは、応答性が非常に良く軽く触れただけで、ただちに起動します。
動画を御覧ください。
まとめ
とにかく、綺麗、早い、扱いやすいと三拍子そろったHuawei Mate Sは最高です。
iPhoneに飽きた方、品質は妥協しないけど、お買い得なスマートフォンを探している方、一度ご検討下さい。
みどり屋は5万8千円で購入しましたが、今なら4万8千円で購入できます。
(2016年2月18日調べ、購入の際は再度、金額を確認下さい。)
ではまた(^^)