こんにちは、みどり屋です。
Huaweiから新製品P9が発売されました。
7月9日時点での価格COMでの最安値は5万8千円
みどり屋がHuawei Mate Sを入手した価格と同じです。
本日はP9とMate Sとの違いをみながらP9というのは、どんな製品なのか検証したいと思います。
ディスプレイ
Mats S 有機EL、5.5インチ、FHD(1080×1920)
P9 IPS液晶、5,2インチ、FHD(1080×1920)
ここはMate Sからスペックが落ちたというか、みどり屋としては譲れない部分なので
まあ、新製品がでて悔しいという感じはないですね。
カメラ
Mats S メイン:1300万画素、F2.0、光学手ブレ補正、4色RGBWセンサー
P9 メイン:1200万画素、F2.2、RGB、BW 各1
ここは手ブレ補正に関してはP9はスペック落ちしていますね。
しかしP9はカメラが2台になって、RGBと白黒それぞれ1台づつのカメラがついているので、より解像感のある画像が期待できます。
CPU
Mates S : Hisilicon Kirin 935オクタコア A53X2.2GHz + A53 1.5GHz
P9 : Hisilicon Kirin 955オクタコア A72 2.5GHz + A53 1.8GHz
ここは明らかにスペックが上がっていて処理速度は早くなるはず。
OS
Mate S : Android 5.1 Lollipop / Emotion UI 3.1
P9 : Android 6.0 Marshumallow /Emotion UI 4.1
ここもスペックが上がっている。Nexus 6P がでてから約9ヶ月、ついに他のAndroid機種もバージョンアップされた製品が出てきましたか。
バッテリー/連続通話時間
Mate S : 2700mAh / 3Gにて14時間
P9 : 3000mAh / 3Gにて18時間
ここは改善されてバッテリー持ちが若干良くなっています。
通信速度
Mate S : 下り最大150Mbps(LTE) 上り50Mbps / Wi-Fi 802.11b/g/n準拠
P9 : 下り最大262.5Mbps(LTE) 上り50Mbps / Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac準拠
より高速な通信にに対応しています。
サイズ等
Mate S : 高さ149mmx幅75mmx厚さ7.2mm重さ156g
P9 : 高さ145mmx幅70.9mmx厚さ6.95mm重さ144g
ひと回り小さく軽くなっています。
まとめ
ということで、より綺麗に写真が撮れるようになった代わりに光学手ブレ補正は削除
速度は向上してより早くサクサクと動作するようになっています。
サイズはひと回り小さくなっているけど、バッテリー持ちは良くなっています。
また外観の仕上げの美しさはP9でも継承されているようで、アルミボディのキラキラ感が満載です。
みどり屋はどこかで実物みたいなと思っています。
ではまた(^^)