子供の春休みに合わせて家族旅行に行きました。
最初の目的地は神戸中華街です。
南楼門から入りました
この神戸中華街は南京町(なんきんまち)という呼び名でよばれていますが、正式な地名ではないそうです。
南楼門の路面にはこのようなプレートが埋め込まれていて、通りの名前を表しています。
神戸中華街には南側に南楼門という門があり、そこから街に入りました。
街の中心はこの、南京町 あずまや
東西に伸びる通りと南北に伸びる通りの交差点に広場があり、その中央にあずまやがあるわけです。
今回は昼間に訪れたのですが、夜に訪れるとライトアップされて美しいとか。
通りには、中華料理やら飲茶やらの看板が並んで、この賑やかさがいかにも中華街。
こんな感じで店頭での販売をしていますが、奥には飲食店があって、そこで食べられるメニューなんかも、大きな看板で表示していいて、とにかくウマそうなんですよ。
赤は中国では、おめでたい色なんだそうで、赤い看板、赤い提灯、壁まで赤い店が割と多い。
また入り口に呼び込みの店員さんがいるのも、中華街の特徴。
チャイナドレスなんかも、飲食店の店頭に並んでいるのが、いかにも中国っぽい。
中華と関係ない神戸牛のお店も中にはありましたね。
ここはここで入ってみたい雰囲気ですね。ステーキうまそう!
最後は西安門を通って帰りました。
帰り際になぜか、ちんどん屋さんが通ったのですが、auスマホ学割の宣伝だったようです。
まとめ
とにかく賑やかで、1年中お祭りの雰囲気を出していそうな中華街。
横浜でも中華街行きましたが、何度いっても楽しいです。
みなさんも神戸にお出かけの際はぜひ、おたちよりを。
ではまた(^^)